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◆第1章: 『日本初ホームページの誕生秘話』

パット助手:「博士!ついに今日からホームページ制作研究レポート発表ですね。」

 

アット博士:「うむ、第一回目のホームページ制作レポートはホームページの誕生についてじゃ」

 

 

ホームページ…
その名の通りHomeのPageである。
実はこのホームページという呼び名は、誤用である。
正式名称としては、WEB(ウェブ)サイト、サイトという。

最上位階層のことを示すホームページというものが日本では広まったらしい。確かに日本では、ウェブサイトよりもホームページと言った方が万人に通じる。

世間的にはホームページとは、会社(=家)のページということで使用されていることが一般的で、昨今はインターネット上での家(=会社)は企業にとって必要不可欠、持っていないと逆にマイナスと言われる位に重要視されている。

しかし、もしかしたら、ウェブサイトという通称ならば、今ほど広まっていないかもしれない。

約10年前のホームページの役割としては、単なる会社案内、収益に繋がるのはネットショッピング(ECサイト)と考えることが多かったが、昨今は会社案内はもとより、事業紹介・サービス紹介・販促・集客・リクルートなどなど利用用途も幅広くなってきている。

これは需要と供給の問題でもあるが、インターネット利用者の増加、いわゆる全体パイの向上により、閲覧者(ユーザー)のニーズに応えることでビジネス展開できる市場ができていることになる。

さて、今回の題目である、日本初のホームページの誕生について。

日本初のホームページの誕生年は1992年、文部省高エネルギー加速器研究機構計算科学センターの森田博士によって、「KEK Information」という内容で発信された。

目的は告知であり、英語にて数行の簡単な構成であった。
《日本初のホームページ⇒ http://www.tsukuba.gr.jp/first/kek.html


パット助手:「博士!ホームページの歴史ってまだ20年とわずかなのですね」

 

アット博士:「うむ、約20年でここまでの進化は予想できなかったじゃろうな。これからの20年で我々が予想もできなかったことになるじゃろう。そんな時代を楽しみにしたいものじゃな」


パット助手:「私は20年前に戻れたら、フェイスブックやツイッターの創業者になってみたいですね(笑)それでは、第一回ホームページ制作研究レポートはこの辺で。」



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